熊本城にはもう2~3回行ったことがあります。何度行ってもすごさに圧巻されますね。
大きなお堀がいくえにもかさなり、加藤清正が秀頼を守ることを前提に、日本全国を相手にすることを前提に立てた城だというのが実感でいます。
迷路みたいな巨大な堀、何重にも重なって段になった櫓、大きな山一つが丸々お城になっているだけあって、すごい巨大です。
今では、道路が走り、駐車場ができていて、当時のその姿のまま残っているわけではなく、大部分がすでに失われてしまったそうですけど、それでもまだまだ巨大です。
天守閣は残念ながら西南戦争の前夜に燃えてなくなってしまったそうですが、復元してあって、天主に上ると熊本市内を一望できます。
その後、加藤清正が死去してのち、加藤家は移封されてか薩摩を監視するために政府直轄となりますが、ずっと熊本城は健在だったようです。
まだ行ったことがない方は、是非行ってみてくださいな!
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